開催中の展覧会


 歌川広重(1797-1858)の代表作である東海道五拾三次。1834年に出版された「保永堂版」が好評を博したことにより、広重は名所絵師としての地位を築き、20種類以上の東海道シリーズを発表しました。「保永堂版」の15年後に出版された「丸清版」もそのひとつです。この二つの東海道五拾三次は、同じ宿場を描いているにもかかわらず、構図や色数、登場人物が異なり、出版元の意向や経済状況など、時代の雰囲気が色濃く反映されています。
本展では、宿場ごとに「保永堂版」、「丸清版」、そして大正時代と現在の写真をあわせて展示します。広重の豊かな構想力、彫師、摺師の卓越した技術など、時代を席巻した東海道五拾三次の魅力をお楽しみください。

休館日:1月21日(月)、2月25日(月)、3月18日(月)
詳細については秋田県立美術館ホームページをご覧ください。
秋田県立美術館ホームページ

関連イベント

講演・落語 「東海道の旅と落語」
日 時:2月24日(日)13:30~15:00
会 場:1Fレクチャールーム
講 師:桂 歌助(落語家)
定 員:50名
※要事前予約。参加には観覧券もしくは年間パスポートが必要です。
学芸員によるギャラリートーク
日 時:1月19日(土)
    2月16日(土)
    3月16日(土)
※各日とも14:00~14:30 申し込み不要 展覧会チケットが必要です。